ご先祖様が残された代々受け継ぐお墓。
お墓は石で出来ているので丈夫なものと考えがちですが、常に雨風に晒されるお墓は年月が経つと共に痛みが発生いたします。
また、お墓を継承する方のライフスタイルによっては形を変える必要性も出てくることもあります。
「助屋」はご先祖様の残されたお石塔をそのまま使用し、墓所の環境を整え、子々孫々伝えてゆくお手伝いをいたします。
石のズレの原因となる植木を撤去し、風化の激しい大谷石を御影石にしてバリアフリー化。
足腰が弱くなってもお参りしやすいお墓へ。
縁石を新しくして、スッキリとした印象に。
砂利の下はモルタルで仕上げて、草が生えにくく、お手入れのしやすいお墓へ。
お石塔本体はそのままに囲いを新しく。
お参りのしやすさやお手入れはもちろん、墓地全体の環境美化へと繋がります。
古いお墓は部材ひとつひとつが固定していないことも多く、傾いていたりと倒れやすかったりと他のお参りの方へ危害を加える可能性もあります。
代々並ぶ古いお石塔を整備してお参りしやすくする事は、墓所の安全にも繋がります。
お施主様のライフスタイルに合わせて、お石塔を新設したり、区画を変更したり。
ご先祖様の想いをそのままに、次世代へ繋げるお墓へ。
家族のお墓から一族のお墓へ。
一番思い入れのあるお石塔と墓誌を残して移設しました。
お墓をまとめることにより、多くの方が集える一族の聖地へと生まれ変わりました。
また、お墓を一族のお墓としてまとめることはお墓の継承問題にも繋がり、より永く伝え行くことが出来ます。
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受け継がれたお墓への想いは人それぞれ。
どうぞその想いをお気軽にお聞かせください。